| Active Displayの接続に対するトラブルシューティング |
このテクニカルノートの情報は、以下に該当します:
| 製品: | RSView32 Active Display | タイプ: | |
| テクニカルノートID: | P5058JA | ||
| パッケージ/モジュール: | --- | 英文版作成日: | 1998/05/05 |
| リビジョン: | 6.00; 6.10; 6.20.63; 6.30.16 | ||
| 修正リビジョン: | --- | ||
| サブシステム: | --- |
| テクニカルノート本文: |
概要:
Active Display接続関連のトラブルシューティング
説明
RSView32 Active Display Serverは Microsoft's Peer Web Servicesを使用しています。
Peer Web ServicesはTCP/IP network protocolを利用しています。
TCP/IP protocol and Peer Web Servicesのトラブルシューティングの為のいくつかの提案を記述します。
WindowsのネットワークではNETBEUI, IPX/SPXや TCP/IPといった多数の異なったプロトコルを使用する事が出来ます。Network Neighborhoodの別のコンピュータを見ることが出来たり、その他のコンピュータで共用資源にアクセスすることができる事は、TCP/IPプロトコルが機能しているという事にはなりません。
PING.EXEはTCP/IPネットワークのトラブルシューティングを行う上での主要手段です。
PINGはDOSプロンプト上から使用する、DOSコマンドです。
以下は役立つと思われる簡単なトラブルシューティング・ガイドです。 ステップ1~4はTCP/IP
ステップ5,6はPeer Web Services.に関するものです。
1. Loop backアドレスのPing
- Loop backアドレスはネットワークドライバでアサインされたアドレスです。(ネットワークカードそのもののIPアドレスではありません。) このアドレスはDOS プロンプトで "Ping 127.0.0.1"と打つと常に"127.0.0.1"です。
以下のような応答が表示される筈です。
Pinging 127.0.0.1 with 32 bytes of data:
Reply from 127.0.0.1: bytes=32 time=<10ms TTL=128
Reply from 127.0.0.1: bytes=32 time=<10ms TTL=128
Reply from 127.0.0.1: bytes=32 time=<10ms TTL=128
Reply from 127.0.0.1: bytes=32 time=<10ms TTL=128
2.コンピュータアドレスのPing
DOSプロンプトから“Ping xxx.xxx.xxx.xxx媒と打ちます。xxx.xxx.xxx.xxxはコンピュータのIPアドレスです。
もしコンピュータのIPアドレスが不明な時はWindowsNTであれば” IPCONFIG “、Windows95であれば” WINIPCFG媒と打ちます。
もしこの時点でエラーメッセージが表示されるなら、Operating SystemとNetworkカードの間のコミュニケーションに問題があるかも知れません。
ネットワークカードドライバの取り除きや再インストールによって問題を解決して下さい。
3.クライアントからサーバ、又はサーバからクライアントへのPing
DOSプロンプトから“Ping yyy.yyy.yyy.yyy媒と打ちます。yyy.yyy.yyy.yyyは他のコンピュータのIPアドレスです。
もしこの時点でエラーメッセージが表示されるなら、ネットワークの物理的問題かTCP/IPが正しく設定されていないという事が考えられます。サブネットマスクが違っていないか、デフォルトゲートウェイのセッティングが合っているかの二つの確認をして下さい。
4. サーバのコンピュータ名を使用して、クライアントからサーバへのPing
DOSプロンプトから“Ping<サーバ名>媒と打ちます。もしこれが失敗するようなら(この記述の範疇外の)ドメイン名の未解決が考えられます。しかし我々はこのコンピュータネームのIPアドレスによるサーバコンピュータ参照が可能です。
5.インターネットブラウザを使用してクライアントからサーバを参照する
サーバーネームかサーバにPeer Web Servicesのインストール時にサーバにロードされたデフォルトのIPアドレス(URL)を打って下さい。デフォルトページ表示後http://<server_name>にてアドレスを参照して下さい。
6. サーバ内のRSView32プロジェクトディクショナリのHTMLファイルを読む
サーバにNotepadで以下の文章を持つテキストファイルを作成して下さい。
<HTML>
Hello World
</HTML>
- ファイル名を「test.html」とし、ディレクトリ「\<RSView_project>\GFX」にセーブします。
- クライアントで、インターネットブラウザから以下のアドレスを入力します。
http://<server name>/<project directory>/gfx/test.htm
ブラウザに“Hello World媒という文字が表示される筈です。
キ RSView32プロジェクトが、最低一つ以上のユーザアカウントでロードされていてDisplay Server Onコマンドが発行されている事。
キ RSView32 Active DisplayサーバにInternet Service ManagerとWorld Wide Web Services from the Microsoft Peer Web Servicesがインストールされている事。Control Panel | Network | Services applicationを使用してこれを行って下さい。
キ WindowsNT4.0なら、Peer Web Servicesをインストールした後でサービスパック3を再インストールして下さい。
キ 当然ながら、RSView32 Active Display Systemのすべてのクライアント、サーバとして使用されるすべてのコンピュータが同じWindows NTドメインのメンバである事。
キ Peer Web Services for HTTP accessで作成された匿名ユーザ(URL_コンピュータネーム)はRSView32 Active Display Server と RSView32 projectがインストールされたディレクトリをリードアクセスします。
キ デフォルトとしてはWindows NT 4.0ファイルシステムは誰にでもリードアクセスしますがアドミニストレータ権限をもつユーザによりこれを出来なくする事も可能です
トラブルシューティング
キ もし、プロジェクトを開きコンポーネントリストを表示しても本来の表示がされないならControl Panel internetのコンフィギュレーションで、プロジェクトがローカル又はインターネットアドレスのプロキシを使用していない事を確認して下さい。
キ もしHTMLファイルがディレクトリからのアクセスが出来ないなら、Control Panel Servicesを使用してサーバ上のwebサービスを停止または再起動をして下さい。特定のプロジェクトのためサーバが初めて実行される時はこれをしなければなりません。
キ Active Display ServerとStation (クライアント)を同じコンピュータ上にインストールして上記の事項を試して下さい。もしクライアントとサーバがPingできてクライアントがサーバからHTMLファイルをloadできるのにネットワーク上でテストが失敗するならその原因となる問題はクライアントコンピュータかネットワークの設定に有ります。
法的な注意事項:
本版は、英文テクニカルノートの和訳です。英文原文を正文といたします。
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