| Active Displayクライアント上でWaveファイルを再生するためのActiveXコントロール |
このテクニカルノートの情報は、以下に該当します:
| 製品: | RSView32 Active Display | タイプ: | アプリケーションノート |
| テクニカルノートID: | A1505JA | ||
| パッケージ/モジュール: | Server | 英文版作成日: | 2000/12/01 |
| リビジョン: | 6.20.63 6.30.16 | ||
| 修正リビジョン: | |||
| サブシステム: | N/A |
| テクニカルノート本文: |
背景:
Active Displayクライアントを使用する場合、指定されたタグ条件に合わせてWaveファイルを再生しなければならないことがあります。例えば、認識されていないアラームの数が変更された場合、Active Displayサーバではアラーム音が鳴りますが、クライアントではアラーム音が鳴りません。クライアントでアラーム音が鳴るようにするには、プロジェクトがRSView32 PlayWaveコマンドを何度も発行して、サーバ上でイベントおよびVBAコードを作成するか、クライアントで実行されるカスタムコードを作成しなければなりません。PlayWave ActiveXコントロールは、より簡単なソリューションを提供します。
PlayWave ActiveXコントロール
このActiveXコントロールは、グラフィックディスプレイ上で常に実行されることを意図しています。Displayコマンドの/ZAスイッチにより、ディスプレイがキャッシュされ、常に更新されて非表示になるように構成すると、実行時にPlayWaveコントロールが非表示になります。このActiveXが実行されていないと、タグの変更が検出されず、対応するWaveファイルがクライアント上で再生されません。
Waveファイルを再生するには、コントロールのActivateプロパティをタグに関連付ける必要があります。Activateプロパティに関連付けられたタグの値が0よりも大きい場合、Waveファイルは再生されます。タグの値が0の場合、Waveファイルの音は停止します。Activateプロパティがゼロ以外の場合の繰返し再生の動作は、Delayプロパティの設定によって定義されます。このコントロールの構成には、3つのプロパティがあります。
WaveFile クライアントに存在するWaveファイルのフルパスおよびファイル名
Waveファイルが見つからない場合は、デフォルトのビープ音のWaveファイルが使用されます。クライアントにサウンドカードがない場合は、Waveファイルの代わりに、システムスピーカおよびビープ音を使用します。
Delay Waveファイルの再生方法を指定する値。この値が0よりも大きい場合、遅延時間には、Waveファイルを再生する時間が含まれていなければなりません。この値が短すぎると、Waveファイルが停止して、再生が終了する前に、再生が再開されます。
-1 = ファイルは1回だけ再生されます。
0 = ファイルは反復間の遅延なしに繰返し再生されます。
1~60 = ファイルが再始動するまでの時間(単位:秒)
PlayOnServer サウンドは、サーバおよびクライアントで再生されます。このコントロールがアラームに使用される場合、サウンドをサーバ上で鳴らしたくないことがあります。
注記: 1つのクライアントに複数のコントロールを使用することは可能ですが、お奨めできません。複数のコントロールを使用すると、一方のコントロールがWaveファイルのサウンドを再生しているときに、別のコントロールがそれを中断して、別のWaveファイルを再生することがあります。このような状況を避けるために、ディスプレイではコントロールを1つだけ使用して、そのディスプレイをクライアント当たり1回だけ表示してください。
インストール
以下のリンクをクリックして、ダウンロードを開始します。
PlayWaveOCX.Exeファイルのローカルコピーがダウンロードされたら、すべてのプログラムをクローズして、自動抽出ファイルを実行して、ファイルの内容を一時的な場所に格納します。
PlayWaveOCX.CABを一時的な場所からActive Display Serverにコピーして、\Program Files\Rockwell Software\ActiveXControlSetupフォルダに格納します(RSView32のデフォルトのインストールの場合)。
Active Display ServerのSetup.exeプログラムを実行します。
弊社では、このユーティリティにテストを実施して、正しく機能することを確認していますが、ユーザのプロジェクトで使用する前に、製造環境以外の場所で十分にテストする必要があります。ユーティリティの機能がユーザの要件に適合しないことがあります。また、ユーティリティの欠陥が検出されて、プロジェクトで正しく機能されないことがあります。ユーティリティの欠陥を検出した場合は、ロックウェル・ソフトウェアの技術サポートまでお知らせください。弊社にて修正を行ないます。
http://www.software.rockwell.com/download/mmi/rsview32/misc/PlayWaveOCX.EXE
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