| クライアントにInternet Explorerを使用する場合のRAD設計の注意事項 |
このテクニカルノートの情報は、以下に該当します:
| 製品: | RSView32 Active Display | タイプ: | アプリケーションノート |
| テクニカルノートID: | A1447JA | ||
| パッケージ/モジュール: | Browser Client | 英文版作成日: | 2000/12/01 |
| リビジョン: | 6.20.63 6.30.16 | ||
| 修正リビジョン: | |||
| サブシステム: | N/A |
| テクニカルノート本文: |
はじめに:
RAD Ver. 6.20では、RADサーバのリモートクライアントとして、Internet Explorer Ver. 4.0 /SP2およびVer. 5.0のサポートが導入されています。IEの機能を完全にサポートするために、いくつかの新しいコマンドおよびコマンドスイッチがRSView32に追加されました。このドキュメントは、2つのクライアントの相違点を示すと共に、IEブラウザのリモートクライアント用に組込まれた新しいコマンドおよびコマンドスイッチについて説明します。
IEブラウザの相違点:
Internet ExplorerクライアントではDisplayコマンドは無視され、すべての画面ナビゲーションボタンに対して、IE用に設計されたNavigateGFXという新しいコマンドが構成されなければなりません。
RSView32プロジェクトのリモートクライアントとしてIEを使用すると、すべての画面がウィンドウ全体に表示されます。RSViewプロジェクトにフェイスプレートまたはポップアップウィンドウがある場合は、これらが画面全体に表示されます。IEブラウザは複数のグラフィックを重ねて表示せず、ユーザはブラウザのPreviousおよびNextボタンを使用して画面間を移動します。
Internet Explorerクライアントでは、グローバルキーがサポートされていません。
接続時にはマクロにアクセスできません。
アクティビティバーをサポートしていません。
Windowsオペレーティングシステムに対するオペレータのアクセスをブロックする方法がありません。
Login / Logoutをサポートしていません。別のユーザとしてログインするには、ブラウザをクローズしなければなりません。
プライマリサーバと代替サーバの切換えをサポートしていません。
IEブラウザを使用するには、RSView Active Displayクライアントソフトウェアがインストールされている必要があります。これにより、IEはRSView32グラフィックファイルをオープンできます。RADサーバへの最初の接続を行なうと、クライアントソフトウェアをインストールするかどうかを尋ねるプロンプトが表示されます。インストールプロセスを実行するには、ローカルなAdministrator権限が必要です。
IEブラウザでは、読取り専用クライアントをサポートしています。DisplayServerOnコマンドには、IEブラウザからタグへの書込みを無効にする/V(読取り専用)スイッチがあります。このスイッチを使用すると、接続されているすべてのブラウザクライアントが読取り専用となります。
IEブラウザのコマンド:
IEがリモートブラウザの場合、DisplayServerOnコマンドの/V(読取り専用)スイッチを指定すると、タグの書込みが無効になります。Display Stationクライアントの場合も、アクティベーションを介して、およびウィザードでコネクションタイプを指定することにより、同様の機能を利用できます。読取り専用モードで接続している場合は、ユーザがブラウザでタグ値を変更しようする際に、エラーがレポートされません。Display Stationクライアントではエラーのレポートがアクティビティバーに表示されますが、ブラウザではアクティビティバーをサポートしていません。
DisplayServerOnコマンドの/G(初期グラフィック)スイッチは、IEからの接続時に、ユーザに提供する初期グラフィックを指定します。このスイッチが省略されている場合、プロジェクトで使用可能なすべてのグラフィックのリストが表示されます。
画面ナビゲーションには、DisplayコマンドではなくNavigateGFXが使用されます。サーバ上ではNavigateGFXコマンドは無視され、ブラウザクライアントではDisplayコマンドは無視されます。両方の環境をサポートするRSView32アプリケーションを設計する場合は、両方のコマンドを使用してください。
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