| RADクライアントのユーザログインによりボタンの可視性を組込む |
このテクニカルノートの情報は、以下に該当します:
| 製品: | RSView32 Active Display | タイプ: | アプリケーションノート |
| テクニカルノートID: | A1169JA | ||
| パッケージ/モジュール: | Display Client Server | 英文版作成日: | 2000/12/01 |
| リビジョン: | 6.20.63 6.30.16 | ||
| 修正リビジョン: | |||
| サブシステム: | N/A |
| テクニカルノート本文: |
リビジョンノート:
ボタンのセキュリティ機能を提供するActiveXコントロールが開発されています。以下のサポート・ライブラリ・ドキュメントを参照してください。
A1415JA - RSView32 Active Display SystemのActiveXコントロール:ボタンへのRSView32セキュリティの追加、現在のユーザの表示
上述のActiveXコントロールが必要な機能を提供しない場合は、ボタンの可視性を組込むために、以下のプロシージャを実行できます。
背景:
現在のログインユーザに基づいてRADクライアント上で可視性アニメーションを使用するには、ユーザのセキュリティレベルがタグに格納されていなければなりません。クライアントコンピュータと同じ名前をもつメモリタグを使用してセキュリティレベルを格納することにより、各クライアントコンピュータは各クライアントのセキュリティレベルを識別できます。コンピュータ名をRADクライアントに渡して、セキュリティレベルをセットするために、RadStationExecユーティリティが使用されます。
R184JA - RADステーション(クライアント)のコンピュータ名を決定するためのユーティリティ
動作方法:
ユーザがRADサーバにログインすると、2つのコマンドを発行するログインスクリプトが実行されます。1番目のコマンドは、コンピュータと同じ名前のアナログタグを、セキュリティレベルを表す数字にセットします。2番目のコマンドは、最初の画面を表示して、タグのプレイスホルダとしてコンピュータ名を渡します。可視性を使用したいグラフィックオブジェクトには、"IF {SecurityLevel\#1} > X THEN 1 ELSE 0"という式が含まれています。Xは、そのオブジェクトのセキュリティレベルを表す数字です。"Display ScreenName /t#1"によりコンピュータ名タグを次の画面に渡すことにより、追加の画面が表示されます。
構成:
- SecurityLevelというタグフォルダを作成します。
- 各クライアントコンピュータについて、クライアントコンピュータと同じ名前のアナログ・メモリ・タグをSecurityLevelフォルダに作成します。
- 使用する各セキュリティレベルについて、以下の行を含むLogin Macroを作成する必要があります。1行目の数字の5は、このマクロを使用してユーザに設定されるセキュリティレベルです。
AppStart RadStationExec.exe "Set SecurityLevel\{ComputerName} 5"
AppStart RadStationExec.exe "Display Main /T{ComputerName}" - 各ユーザのセキュリティで、そのユーザに適切なセキュリティレベルを持つマクロになるようにLoginマクロを設定します。
- Logoutコマンドのみが格納されたLogoutマクロを作成します。
- RADクライアントの構成では、スタートアップ時にLogoutのみを発行します。グラフィックを表示してはなりません。これにより、ユーザは強制的にログインされて、そのユーザに適切なセキュリティレベルが設定されます。
- 可視性コントロールを必要とする各オブジェクトについて、以下の式を括弧なしで追加します。Xを数字に置換えます。Xを超えるセキュリティレベルを持つユーザは、オブジェクトを参照できます。
"if {SecurityLevel\#1} > X then 1 else 0" - それ以降の画面を表示するすべてのボタンについて、以下のコマンドを使用します。ScreenNameは、表示するグラフィック名です。
Display ScreenName /T#1
注記:
Computers PathのフォルダにRadStationExec.exeをコピーしなければなりません。または、AppStartコマンドでPathを指定しなければなりません。
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